10月6日、はじめて渋谷でターラダンスを踊りました。
その日、2年ちょっとまわっていた土星が私の天秤座から明けていきましたー!
バンザイ!
というのも、土星は試練の星とも言われていて、自分の星座に土星が滞在する間は、人生のスッテップアップのため基盤づくりが促され、地道な努力が続く期間であります。
私も、まっくらな地中を1mmずつ這うような、一見不毛に思える、どこへ向かっているのか分からないような道のりをただ進み続けるような日々を体験しました。
パートナーシップもキャリアも、家族の中の役割も、すべて「もや」にかかっていて、未来に希望というよりも不安を覚えてしまう毎日。
でもその先に、今よりも大きな責任や「やりがい」みたいなものが、きっと待っているんだとい確信がありました。でも「それ」は、決してハッキリとしないボンヤリとしたもの。でもズッシリ重い感覚だけはある・・・。
そのはっきり分からないもののために、ゆっくりと進み続ける忍耐力、勇気、覚悟を土星大先生は与えて下さったきがします。
でも、9月ぐらいから急に目に見えるかたちで、動きが出てきました。
大阪の箕面と香川は高松でターラ・ギャザリングを開くご縁を頂き、ターラが旅をすることに!
そして、10月の6日には、ぜひ渋谷でターラを踊って欲しいというリクエストを頂いて、愛するほびっと村から飛び出して、ターラダンスを踊りました。
そして、この時期を境に出逢うべくして運命的に逢えた又は再会できた人々から、かつては密接に結びついていたはずなのに関係が希薄になっていく人々まで、人間関係の衣替えみたいな現象が起きているのです。嬉しさと切なさが入り混じる10月・・・。
惑星たちがそれぞれの軌道に逆らえないように、私たちも見えない流れに乗って、様々な存在と接近したり離れたりを繰り返している。
すべては移ろいゆく・・・。
これでいいのだ!
バカボンのパパもそう言ってくれている。
土星が私のホームグランドから去り、新しい扉が開いたいま、
まだカスミはうっすらと残っているけれども、背筋だけは前よりも伸びている。
まだ見ぬ景色に向かって☆☆☆
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